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正山堂・本色 50g缶(有煙型正山小種)
¥8,640
読み:せいさんどう・ほんしょく 包装:ブリキ缶 50g入り 紅茶の始祖とされる正山小種。 それを作り出したのは正山堂を経営する江家の祖先です。 かつての正山小種は産地である桐木関周辺に多く存在していた、馬尾松(和名:タイワンアカマツ)という松の木を燃料とし、煙で燻すように乾燥して製造していました。 煙によって燻された正山小種は、独特の煙の香り(松煙香)を持ち、当地の品種由来の甘い香りと組み合わさって、桂圓乾香(干した龍眼の香り)を有するとされます。 しかし、現在、中国国内では松煙香の正山小種は人気が無く、市場に流通するものの多くは無煙型の正山小種となってしまっています。 かつてヨーロッパを風靡した頃の正山小種を現代に復刻すべく、新製法を導入しながら有煙型の正山小種として復刻したお茶が「本色」です。 本色は、武夷山国家級自然保護区内の茶樹の一芽二葉を使用し、生産されています。 自然保護区産の茶葉が持つ独特の余韻と甘みを有しつつ、程良い薫香がお茶の輪郭を際立たせるバランスの良い味わいのお茶です。 煎を重ねるにつれ、松煙香と茶葉本来の甘い香りが行き来する様子が感じられ、煎を重ねて飲むのが楽しくなるお茶です。 1回分の茶葉で10煎以上楽しむことができます。 <淹れ方の目安>※120ml前後の蓋碗の場合 茶葉:5g 湯温:100℃ 水質:できるだけ硬度の低い軟水をお薦めします 淹れ方:十分に茶器を予熱してから茶葉を入れます。洗茶は必要ありません。 1~4煎目は5秒以内に抽出します。 5~7煎目は5~10秒で抽出します。 8~10煎目は10~15秒で抽出します。 ※中国紅茶は長蒸らしをせず、短時間でサッと出していき、味わいを少しずつお湯に溶かし込んでいくイメージで煎を重ねて飲むのがお薦めです。
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正山堂・本色 テイスティングパック・5g×3パック(有煙型正山小種)
¥2,754
読み:せいさんどう・ほんしょく ていすてぃんぐぱっく 包装:1回分 5g個包装 × 3パック ※本色の茶葉を1回分の5gに個包装したものが3パック入っています。 紅茶の始祖とされる正山小種。 それを作り出したのは正山堂を経営する江家の祖先です。 かつての正山小種は産地である桐木関周辺に多く存在していた、馬尾松(和名:タイワンアカマツ)という松の木を燃料とし、煙で燻すように乾燥して製造していました。 煙によって燻された正山小種は、独特の煙の香り(松煙香)を持ち、当地の品種由来の甘い香りと組み合わさって、桂圓乾香(干した龍眼の香り)を有するとされます。 しかし、現在、中国国内では松煙香の正山小種は人気が無く、市場に流通するものの多くは無煙型の正山小種となってしまっています。 かつてヨーロッパを風靡した頃の正山小種を現代に復刻すべく、新製法を導入しながら有煙型の正山小種として復刻したお茶が「本色」です。 本色は、武夷山国家級自然保護区内の茶樹の一芽二葉を使用し、生産されています。 自然保護区産の茶葉が持つ独特の余韻と甘みを有しつつ、程良い薫香がお茶の輪郭を際立たせるバランスの良い味わいのお茶です。 煎を重ねるにつれ、松煙香と茶葉本来の甘い香りが行き来する様子が感じられ、煎を重ねて飲むのが楽しくなるお茶です。 1回分の茶葉で10煎以上楽しむことができます。 <淹れ方の目安>※120ml前後の蓋碗の場合 茶葉:5g 湯温:100℃ 水質:できるだけ硬度の低い軟水をお薦めします 淹れ方:十分に茶器を予熱してから茶葉を入れます。洗茶は必要ありません。 1~4煎目は5秒以内に抽出します。 5~7煎目は5~10秒で抽出します。 8~10煎目は10~15秒で抽出します。 ※中国紅茶は長蒸らしをせず、短時間でサッと出していき、味わいを少しずつお湯に溶かし込んでいくイメージで煎を重ねて飲むのがお薦めです。
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正山堂・源起1568 100g缶(無煙型正山小種)
¥10,800
読み:せいさんどう・げんき いちごーろくはち 包装:ブリキ缶 50g入り 紅茶の始祖とされる正山小種。 それを作り出したのは正山堂を経営する江家の祖先であり、1568年に生産が始まったとされています。 その年号を冠しているのが、源起1568です。源起とは英語でOrigin、日本語では起源となります。 源起1568は、武夷山国家級自然保護区内の800m以上の高山茶樹の一芽二葉を使用し、生産されています。 自然保護区産の茶葉が持つ独特の余韻と甘みを活かすよう、改良された正山小種の製法で生産されています。 松の木による燻煙を行わないため、茶葉本来の甘い香りが前面に出るタイプの正山小種です。 1回分の茶葉で10煎以上楽しむことができます。 <淹れ方の目安>※120ml前後の蓋碗の場合 茶葉:5g 湯温:100℃ 水質:できるだけ硬度の低い軟水をお薦めします 淹れ方:十分に茶器を予熱してから茶葉を入れます。洗茶は必要ありません。 1~4煎目は5秒以内に抽出します。 5~7煎目は5~10秒で抽出します。 8~10煎目は10~15秒で抽出します。 ※中国紅茶は長蒸らしをせず、短時間でサッと出していき、味わいを少しずつお湯に溶かし込んでいくイメージで煎を重ねて飲むのがお薦めです。
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正山堂・源起1568 テイスティングパック・5g×3パック(無煙型正山小種)
¥1,782
読み:せいさんどう・げんき いちごーろくはち 包装:1回分 5g個包装 × 3パック ※源起1568の茶葉を1回分の5gに個包装したものが3パック入っています。 紅茶の始祖とされる正山小種。 それを作り出したのは正山堂を経営する江家の祖先であり、1568年に生産が始まったとされています。 その年号を冠しているのが、源起1568です。源起とは英語でOrigin、日本語では起源となります。 源起1568は、武夷山国家級自然保護区内の800m以上の高山茶樹の一芽二葉を使用し、生産されています。 自然保護区産の茶葉が持つ独特の余韻と甘みを活かすよう、改良された正山小種の製法で生産されています。 松の木による燻煙を行わないため、茶葉本来の甘い香りが前面に出るタイプの正山小種です。 1回分の茶葉で10煎以上楽しむことができます。 <淹れ方の目安>※120ml前後の蓋碗の場合 茶葉:5g 湯温:100℃ 水質:できるだけ硬度の低い軟水をお薦めします 淹れ方:十分に茶器を予熱してから茶葉を入れます。洗茶は必要ありません。 1~4煎目は5秒以内に抽出します。 5~7煎目は5~10秒で抽出します。 8~10煎目は10~15秒で抽出します。 ※中国紅茶は長蒸らしをせず、短時間でサッと出していき、味わいを少しずつお湯に溶かし込んでいくイメージで煎を重ねて飲むのがお薦めです。
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元正・皇家正山小種 50g缶(切断型茶葉)
¥4,104
読み:げんせい・こうけせいさんしょうしゅ 包装:ブリキ缶の中に5gの個包装のパックが10個入っています 「元正」は、正山堂の比較的リーズナブルな茶葉のブランドです。 普段使いに向いたコストパフォーマンスの高い商品ラインナップが特徴です。 皇家とは、英語ではRoyalを意味し、王室を意味します。 正山小種は当初、ヨーロッパの王侯貴族だけが飲める高級茶でした。 正山小種の原点はこの当時にあると考え、その頃の製法である松の木を燃料に、煙で燻すようにして乾燥する製法で作ったものが、この皇家正山小種です。 仕上げの際に茶葉を切断しているため、フルリーフのお茶に比べ、濃厚な味が出るのが特徴です。 このお茶は、武夷山国家級自然保護区の海抜800m以上の高山にある、奇種と呼ばれる在来種の一芽三、四葉の茶葉を用いて製造されています。 味わいが濃厚に出やすいので、ティーポットを使った淹れ方にも向きます。 <淹れ方の目安>※120ml前後の蓋碗の場合 茶葉:5g 湯温:95℃ 水質:できるだけ硬度の低い軟水をお薦めします 淹れ方:十分に茶器を予熱してから茶葉を入れます。洗茶は必要ありません。 1煎目はすぐに抽出し、以降は様子を見ながら時間を延ばして抽出してください。
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正山小種飲み比べパック
¥1,944
読み:せいさんしょうしゅのみくらべぱっく 包装:1回分 5g個包装 × 3パック ※源起1568、本色、皇家正山小種の茶葉を1回分の5gに個包装したものが1パックずつ入っています。 無煙型の正山小種である源起1568と有煙型の正山小種である本色、そして同じく有煙型で茶葉をカットしてある皇家正山小種を飲み比べるセットです。 まずは、無煙型の正山小種である源起1568をお飲みいただき、武夷山国家級自然保護区産の茶葉が持つ独特の甘い香りを堪能ください。 その後で、有煙型の本色、皇家正山小種を飲んでいただくと、程良い薫香がお茶の味や香りに与える影響が明確になると思います。 <淹れ方の目安>※120ml前後の蓋碗の場合 茶葉:5g 湯温:100℃ 水質:できるだけ硬度の低い軟水をお薦めします 淹れ方:十分に茶器を予熱してから茶葉を入れます。洗茶は必要ありません。 1~4煎目は5秒以内に抽出します。 5~7煎目は5~10秒で抽出します。 8~10煎目は10~15秒で抽出します。 ※中国紅茶は長蒸らしをせず、短時間でサッと出していき、味わいを少しずつお湯に溶かし込んでいくイメージで煎を重ねて飲むのがお薦めです。
